歴史

歴史

ここでクラウドサービスが誕生するまでに至る歴史について幾らか紹介します。

 

クラウドサービスが世の中に表れる前にもインターネットを経由してコンピューター処理を通して、利用者は使用時間によって料金をサービス提供者に払うというものがありました。

 

 

最初は2002年にAmazonが「AWS」ことAmazon Web Serviceを行いました。

 

そうしてクラウドサービスとかクラウドコンピューティングという言葉が仰るようになったのは、2006年GoogleのCEOが発言したことから広がりを見せ始めました。

 

 

従来あった「SaaS」のサービスによるのがクラウドサービスです。

 

SaaSとは複数のユーザーがコンピューター環境を共有して使います。

 

サーバーやデータベースを共有することによってスケールメリットを使いこなすことができ、節電を企てることが出来るのです。

 

利用しているユーザーや企業がそれぞれ機能を拡張して行くことで、再度機能改善を行い使いやすく陥るというメリットもあります。

 

SaaSの料金体系では利用しているユーザー数によって課金されていました。

 

 

クラウドサービスはこのSaaSのサービスを拡大したものと言っていいと思います。

 

SaaSではアプリケーションのサービスを主に行っていましたが、クラウドサービスまずはオンラインストレージやサーバー領域などの提供を通しています。

 

PaaSやXaaSもクラウドサービスに含まれると思います。

 

 

 

IBM

配下を25万人以上も抱えている大手コンピューター会社のIBMもクラウドサービスを取り入れています。

 

近年導入した社内向けのサービスIBMの「Innovation Portal」はAmazonのクラウドサービスに似ているだがあります。

 

はりがあるプラットフォームで、多くのアプリケーションを使えるようにしています。

 

 

Web2.0のポータルサイト上にアクセスしてセルフサービスで自分が必要とするコンピューター用のインフラを直ぐ取得することができます。

 

その中には開発者用のツールや生産性を向上させるためのツール、プロジェクト、ゲームまで100以上ものプロジェクトがクラウドサービスによって運用されています。

 

運用されている中の20%ぐらいが現に顧客に提供される製品となるそうです。

 

 

今現在クラウドサービスを導入しているIBMでは今後社内でのサービス提供だけではなく、社外にも広がりを見せていくと考えています。

 

クラウドコンピューティングの役割としては、仮想マシンを使う、AmazonのWeb通販サイトなどでクレジットカードを使い買いものするだけではありません。

 

企業の社内あるいは社外でのインフラ整備がすすむことで、企業内でもクラウドサービスを使うところが今以上に増えてくると思います。

 

大切なことはこのような便利なシステムをどのように活用し、またどこからサービスを入手するのかということです。

 

今後のIBMやそのほかの企業がどのようにサービスを取り入れて、またいかなる種類のサービスを通じていくのか気になるところです。

 

 

 

三菱電機

三菱電機が2010年高セキュリティなクラウドサービス「DIAXaaS」を開始しました。

 

三菱電気ではアプリケーションやインターネットのリソースを提供するクラウドサービスを開始しました。

 

共に「DIAXaaS」(ダイアエクサース)と言って、金融業界や医療業界に向けての高セキュリティを特徴としたクラウドサービスを開始しました。

 

 

DIAXaaSは、SaaS型のサービスが複数あるものです。

 

アプリケーションの提供とシステムの構築、プラットフォームの提供とプラットフォームを構築して支援を行う4つのサービス提供を通じています。

 

三菱電機の情報ネットワークグループの「MIND」が運営している日本国内に5か所あるデータセンターを通して、三菱電機のグループが提供しています。

 

Webのセキュリティ診断やOCRサービスがあります。

 

他にもジャパンネットによる電子署名サービスも導入予定です。

 

利用料金は月額31,500円〜十万円以上になるそうです。

 

 

三菱の企業グループが扱うSaaS型の業務システムのコンサルティングや構築などはBizFLEXが手掛けます。

 

Fineプラットフォームは三菱電機のインフォメーションテクノロジーがクラウドサービスと連携して手掛けます。

 

企業内でのシステムと外部とのシステムの連携をはかって、ログ管理などのサービスを企業に提供していきます。

 

 

医療分野や金融業界、製造業界などではサイトのデータを改ざんされたり、第三者になりすましたり、盗聴したりとセキュリティ面において一際注意してあり、データセンターによるサービスに対しても何より信頼性を重視しています。

 

そのためICカードとパスワードを通じてユーザーの属性、二要素認証から高度なID管理を通して独自に高いセキュリティ技術を取り入れています。

 

 

 

NTT

NTTデータも2010年から企業向けにクラウドサービスを導入していました。

 

2010年4月からは全メニューをクラウドサービスで提供するようになりました。

 

クラウドサービスの名称は「BizXaaS」(ビズエクサース)と言います。

 

 

当初NTTデータでは他のクラウドサービスに先駆けて、「ばらまきお手伝い」サービスと「マイグレーション」サービスの提供を通じていました。

 

これに「クラウド構築」や「運用管理」どんどんSaaSやPaaSなどの提供も始めました。

 

クラウド構築とは、ネットワークやファシリティやOSや開発フレームワークなどすべてのソフトウェアやメモリ、CPU、ハードディスクとハードウェアを共通基盤環境として構築するものです。

 

 

「プラチナモデル」では、企業ごとに個別の要件によって環境を提供して頂ける。

 

「ゴールドモデル」では、各システムの重要性や利用形態によってそれぞれが構成を柔軟に選ぶことができます。

 

「シルバーモデル」では、システム環境を丸々一式用意して定型構成での提供を行います。

 

 

「運用管理」ではBizXaaSのサービスを一元化して管理できます。

 

サービスデスクの設置、インシデント管理や問題管理などを基本のメニューとして提供しています。

 

SaaSではオフィスコミュニケーションなどを提供します。

 

企業のポータルやグループウェア、メールなどで構成されています。

 

その他にもフロントオフィスでは、営業支援や顧客管理、販売管理や会計、人事給与など多くのサービスが提供されます。

 

 

 

N-TRANSFER

NTTが2010年クラウドサービスを提供するサーバーとして「N-TRANSFER」を売り出しました。

 

このサーバーを使うとUSB機器から直接クラウドサービスを使うことができます。

 

「N-TRASFER」はインターネットへの通信機能を有するデバイスサーバーです。

 

NTT東日本とNTT西日本にて2010年10月から販売を通しています。

 

 

デバイスサーバーの機能にインターネットの通信機能をたしたことで、USB機器とサーバーをつなぐことでパソコンを介すこと無くクラウドサービスを使うことができます。

 

これはクラウドサービスの技術が進んで数多くのサービスが提供されるようになったこと、家庭でパソコン以外にも多くの機器を通じてインターネットを使うようになった背景があります。

 

NTTではこのような時代背景を通して、幅広くフレッツ光を使って貰うことができるようにと「N-TRANSFER」を開発しました。

 

 

「N-TRANSFER」には3つの機能があります。

 

1つ目がクラウドトランスファー。

 

従来はスキャナーを通して紙のデータをパソコンにひとまず保存してから、クラウドサービス上へアップロードする必要がありました。

 

但しN-TRASNFERを使うとパソコンを使うこと無くupすることができます。

 

出先からでも携帯電話やスマホを通して読み込んだ文章を閲覧することができます。

 

 

2つ目はデータトランスファー。

 

従来ファイルを転送する際には、メールに添付して送信したりファイルの転送サービスを使ったりする必要がありました。

 

それがパソコンはなくてもN-TRANSFERを使うことで指定した別のサーバーに転送することができます。

 

 

3つ目はUSBトランスファー。

 

従来は1台のパソコンに対して1台のプリンターやハードディスク、スキャナーなどを扱うことが当たり前でした。

 

但しN-TRANSFERを使えば複数のパソコンからこれらの周辺機器を共有して取り扱うことができます。

 

N-TRANSFERのプライスは1台税込みで7,350円です。

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